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コレクション: 春画資料

BnF. Département des manuscrits. Japonais 211 A (4) - 翻刻

BnF. Département des manuscrits. Japonais 211 A (4) - ページ 31

ページ: 31

翻刻

/田舎紋(いなかもん)  /昔(むかし)の/流行唄(はやりうた)に/曰(いはく)なんぼ/田舎(いなか)でも/芋(いも)の/葉(は)でふか  れようのんし/拭(ふけ)ばぬらくらとろゝちやんこ/野(の)ら/出合(であい)  の/陰戸(ちやんこ)のべ/紙(がみ)の/用意(ようい)なく/芋(いも)のはでふく/是(ここ)はいなか/紋(もん)也   /困紋(こまりもん)  /誰(たれ)かれの/嫌(きら)ひなくあれにもさせ/是(これ)にもさせ  だが/口説(くどき)てもいやと/云(いふ)ことなし/身(み)よりが/異見(いけん)すれば  /心願(しんぐわん)で千人に/施(ほどこ)しますとの/返答是困者(へんとうこれこまりもん)也 /此外書房(このほかふみや)の/注紋何(ちうもんなん)でも/四紋(しもん)と/受込(うけこん)だるおいそれ/紋急案紋(もんきうあんもん)の/古(こ) /事(じ)つけ/三紋(さんもん)ほどの/智恵(ちゑ)を/出(だ)して/手紋(しゆもん)のあらましを/爰(ここ)に/記(しる)す /手(て)の/筋早見(すぢはやみ)終