翻刻
【最上段標題】/痕紋(こんもん)乃ぬけ/陰門図説(いんもんづせつ)
【右より左へ縦割り読み】
/玉紋(ぎよくもん)
/陰門(いんもん)の/中(うち)にてもわけて/上品(じやうひん)なるを/玉門(ぎよくもん)と
いふ/此門(このもん)ある/婦女(もの)はつれそふ/夫(をつと)に/深(ふか)く/愛(あい)
せられ/望事心(のぞみごとことこゝろ)のまゝなるべし
/陰紋(いんもん)
/常(つね)てはなるをすべて/陰門(いんもん)といふこの/紋(もん)
/至(いた)つて/上(あが)りたるは/味(あじは)ひ大吉なりさがりて
あるは/味(あじは)ひ大にわるし
/肛門(こうもん)
/裏紋(うらもん)とも/云或(いふある)ひは/菊座尻(きくざけつ)お/釜(かま)とも
/号(なづ)け/肛門(けつ)をほらせてお/釜(かま)をおこす事
ありお/陰(かげ)で/大用通(だいようつう)じ大に吉