翻刻!いきもの図鑑

コレクション: 本草図譜(くずし字)

本草図譜. 巻13-15 - 翻刻

本草図譜. 巻13-15 - ページ 12

ページ: 12

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【見開き 挿図】 【右丁】 茶菊(さきく)  高(たか)さ二尺 許(はかり)枝(ゑた)多(おほ)く十 月 花(はな)を開(ひら)く單辨(ひとへ)黄心(わうしん) なり葉(は)霜(しも)をかふむりて 紅色(こうしよく)小(こゝ)なる一種 近年(きんねん) 白辨(しろへん)にして黄心(わうしん)のかんぎく あり明(みん)の灌園(くはんゑん)草木(さうもく) 識(し)に菊(きく)一 種(しゆ)冬月(とうげつ)開(わう) 黄花(くはをひらく)如(せんの)_レ銭(ことく)而(にして)厚者(あつきもの)爛(らん) 熳(まん)此(これ)茶菊(さきく)也(なり)採(はなを)_レ花(とり) 蒸(むして)可(ちやに)_レ點(てん)_レ茶(すへし)といふこれ なり かんきく     一種     白かん      きく 【左丁】 滿天星(まんてんせい)  まんきく        きんめぬき《割書:千葉|黄色》  苗葉梢小にして花大さ  小銭の如(こと)く此類(このるい)数種(すしう)あ  り皆(みな)群芳譜(くんほうふ)に云(いふ)滿天(まんてん)  星(せい)なり  一種   きんめぬき    紅黄(こうわう)絞(しほ)り  一種 しやのめ    單辨(ひとへ)にして紅    色 黄色(わうしん)なり