翻刻
【右丁】
かし鳥や賢くも寝にとまるの木 来丸#1
【左丁】
【上段】
八十五
さんしこまるの木
花ゑんじの具ゑんじくま同筋書先にごふん
くま茎合黄土ゑんじくま也
鶖(かしどり) 《割書:■#2》
觜足墨頭ごふん墨にて府を突総身
うす墨くま上に朱ずみかくべし朱墨にて
毛書風切墨にてふちごふんくま君【黒ヵ】にこん
ぜうにて府をつくべしごふん書入すべし
【下段】
八十六
木槿(むくげ) 《割書:舜英》
花ゑんじの具ゑんじくま白ごふんくまごふん
筋書うてな白縁草の汁くま葉ろくせう
草の汁わりくま筋書すべし
きんばら
觜白しごふん足同頭黒濃墨にて風切
墨仕立総体うす墨くま上にゑんじ
くま同く毛書すべし