東京学芸大学「学びと遊びの歴史」を翻刻!

コレクション: 学校教材発掘プロジェクト 1

豆腐百珍 - 翻刻

豆腐百珍 - ページ 38

ページ: 38

翻刻

【右丁】    す手(て)もとまで湯へつかるやうにすべし幾(いく)百人に    供(もてな)すといふとも即時(そくじ)に切(きり)いだすべし    ○うす刃(ば)にて刻(きり)【剉】いだすはまづよきほどにあら切(ぎり)をし    左(ひだり)の方(はう)を左の掌(てのひら)にておさへ左の方より右(みぎ)の方へ    むけてきりゆくなりよきほどにきりて左の掌と    うす刃(ば)とにてそつとはさみうちかへして又 始(はじめ)の如く    きりゆく切る中(うち)にひたものうす刃(ば)を水につけ〳〵    してきりよゆく也是すべて荳腐(とうふ)をきるの術(しゆつ)なり    一■【法】にうす刃(ば)に酢(す)を少しひくもよし 【左丁】