Gallicaの日本資料を翻刻!

コレクション: コレクション2

BnF. Département des manuscrits. Japonais 339 - 翻刻

BnF. Département des manuscrits. Japonais 339 - ページ 21

ページ: 21

翻刻

▲常(つね)に用ていろを白くしきめをこまかにす▲はたけそばかすによし ▲できものゝあとをはやく治(なほ)す▲いもがほに用てしぜんといもを治(なほ)す ▲にきびかほのできものに妙なり▲はだをうるほす薬(くすり)ゆゑ 常(つね)に用ゆれば歳(とし)たけてもかほにしはのよる事なし ▲惣身(そうみ)一切のできものによし▲ひゞあかぎれあせもに 妙なり股(もゝ)のすれにはすれる所へすり付てよし 調合売弘所《割書:江|戸》南てんま町三丁目        いなりしん道     坂本氏         いなりの東どなりにて 【囲みの中】 《割書:口|上》右の御くすり十包以上御もとめ被下候はゞ当時(たうじ)三芝居 立者(たてもの)  立役(たちやく)女形(をんながた)正めい自筆(じひつ)の御扇子けいぶつとして差上申候間 十包以上御求め被遊候節は御好(このみ)の役者(やくしや)名前(なまへ)御しるし御こして被下候其置先■ 【囲みの外】 〇用ひやう 水にてとき御つけて被□【成ヵ】候