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コレクション: とりあえず気になる
北國記行 - 翻刻
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【ほとんどOCRのまま】 七日に鳩かゐに鳩かに愚永か 許にて秋僧恋 昨日かは思ひ色もあさは野も 木からしになる秋の夕暮 初秋の比夜ふかき道をくるに 入間の舟渡りまて見送る人 あまた侍しに隅田川の朝霧 いつこをほとりともしらす小 舟の行ちかふ械の音のみ身 にしみてあはれに覚え侍しか は彼翁かたへ申をくり侍し 面影そ今も身にしむ角田河 哀なりつる袖の朝房 九月十三夜向井戸部亭にて 松間月 沈まさる程をも見よと松のもの 数あらはなる炭の月かけ 九月尽に長野陣所小野景頼
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