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【右丁】
第七 高(たか)ぜいろうの事
付たりくみあけせいろうの図の事
付たりつりせいろうの図の事
第八 地(ぢ)みちの事
第九 竹(たけ)たばの事
第十 城(しろ)まわり水(みづ)の手(て)の事
第十一 急(きう)にせむる事
第十二 矢(や)ぶみの事
第十三 つよぜめの事
第十四 うら切(きり)の事
第十五 城(しろ)のりまへの事
【左丁】
軍法極秘伝書(くんはうごくひでんしよ)五
船軍之巻(ふないくさのまき)
《箱:第一》 備(そなへ)をまふくる事
▲大将(たいしやう)の舟(ふね)を第(だい)一にけいごし。籏本(はたもと)手(て)まはり
の舟(ふね)にてかたくとりつゝみ。さてつねの備(そなへ)の
ごとくに。先手(さきて)の舟(ふね)二 陣(ぢん)三 陣(ぢん)の舟(ふね)。横鑓(よこやり)の舟(ふね)
物見(ものみ)の舟(ふね)。遠見(とをみ)の船(ふね)後詰(こづめ)の舟(ふね)とさだめ。備
〳〵の舟には。大 船(せん)小 船(せん)いれまぜてこぎな
らぶる事尤なり
《箱:第二》 大将のふねかかふ事