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コレクション: 『軍法極秘伝書』

軍法極秘傳書 - 翻刻

軍法極秘傳書 - ページ 154

ページ: 154

翻刻

【右丁】 一引茶(ひきちや) 弐匁 一ねずみのふん 六つ 一もくさ     拾弐匁   右細末してごま油にてねり合。竹のつゝ   にいれ右同断(だうだん) 《箱:第七》 花の曙(あけぼの)の方の事 一ゑんせう 廿五匁   一せうのふ  拾弐匁 一ゆわう  拾匁    一松やに   壱匁 一麻木の灰 弐匁    一もくさ   六匁 一けしずみ 三百目   一唐の土   四匁  右細末したごまの油にてねり合。布(ぬの)に 【左丁】 て巻(まき)。竹の筒(つゝ)へいれ右 同断(だうだん) 《箱:第八》 桧(ひのき)だいまつの事 ▲此たいまつは。桧(ひ)の木をこまかにわりて。ゆ わうをゐり本をゆひ。其中へあはせだいま つを入。車(くるま)びしにさして。夜討(ようち)の時敵の小 屋へなげこむ事尤なり 《箱:第九》 竹だいまつの事 ▲にが竹の小竹を。どろ水しぶのなき清水(しみづ)の ながれ川へしづめ。十日ばかり過とりあげ能(よく) ほし。そのゝちうちひしぎ。つねのことく