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コレクション: 『軍法極秘伝書』

軍法極秘傳書 - 翻刻

軍法極秘傳書 - ページ 153

ページ: 153

翻刻

右いつれも粉(こ)にして竹(たけ)の筒(つゝ)へかたくこみ。 竹の外をよくけづりうすくして。其上を 紙にて一へんはり。油(あぶら)を引口にほくち入用 《箱:第四》 やはらしの方の事 一ゑんせう  弐匁 一ゆわう  三匁 一せうのふ  三匁 一りうのふ 壱匁 一いぼた   三匁 右いつれも細末(こまつに)して。ごまの油(あぶら)にてねり 合。竹の筒(つゝ)へこみ。右のごとくこしらへ用 《箱:第五》 秋の月といふ方の事 一ゑんせう  弐拾目   一ゆわう   拾四匁五分 一せうのふ  拾八匁   一 麻(あさ)木の灰(はい) 壱匁五分  一こへ松《割書:引粉|》 壱匁七分  一ねずみのふん 壱匁三分 一 牛(うし)の糞(ふん) 弐匁 右細末して。ごまのあふらにてねり合。竹 の筒に入右同断 《箱:第六》  卯花(うのはな)月夜といふ方の事 一ゑんせう 百目    一せうのふ 九匁三分 一ゆわう  四拾八匁  一 麻の灰  拾匁 一松やに  六匁    一こへ松  廿八匁