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コレクション: STAGE8

天地或問珍 地 - 翻刻

天地或問珍 地 - ページ 3

ページ: 3

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鬼門之事 家居の始りの事      酒顛童子の事 鬼神の事 人を喰ふと云事      夜刃羅刹と云事   或問珍巻二  狐火之説 或問曰世に 狐火(キツネビ)とて夜中狐の火を燃(トモス)事有又|雨降(アメフリ) 闇夜抔(クラキヨナド)に墓所(ムシヨ)おのづから燃(モユル)事あり是いか成理そや  対曰|狐火(キツネビ)と墓所(ムシヨ)の焼(ヤクル)火は皆 陰火(インクハ)といふ物なり  陰火は皆 光(ヒカリ)のみあつて曽(カツ)て物を焼(ヤク) 事なし  又 陽火(ヤウクハ)は常の火なり物につけば其侭 焼(ヤクル)なり  陰(イン)火は物につく事なく結句(ケツク)水を得て盛(サカン)也