みんなで翻刻ver1

コレクション: STAGE8

天地或問珍 地 - 翻刻

天地或問珍 地 - ページ 39

ページ: 39

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すんで中正仁義(チウセイジンギ)を行(ヲコナ)ふ時は互(タガイ)に相犯(アイヲカス) 事なくして万物 各其常(ヲノ〳〵ソノツネ)を得(ヱル)なり 人として人に交(マシ)はらず鳥獣(テウジウ)の栖(スミカ)に居(ヲ) る時は道(ミチ)にあらずして其所を失(ウシナ)ふと 云物也 角(カク)いへばとて人の山林幽谷(サンリンユウコク)に 引籠(ヒキコモリ)て住(スム)を一筋(ヒトスヂ)にあしきといふには あらず道当世(ミチタウセイ)に行(ヲコ)なわれず諸事我 心に違(タガ)ひ抔(ナト)せばいかでか碌(ロク)々として 【乱丁のためコマ34の左側に続く】         巻之六 人相之説  人の生るゝ始の事 狐の説   女にばけると云事       天狗の諸説 天狗の説  万物の生する事       太郎坊次郎坊と云事       義経兵法を習と云事