様々な塵劫記

コレクション: 増補新編塵劫記

増補新編塵劫記1~3 貞享三 加藤氏松会 林集書1313 - 翻刻

増補新編塵劫記1~3 貞享三 加藤氏松会 林集書1313 - ページ 68

ページ: 68

翻刻

【頭書】 すくなき時は。なら ぬ物と。しるべし 但やくしざんとは 十二加る故也 ▲八畳敷にすみ? か?ら?ぬ。たゝみの事 ■二間四方也然は 六尺まにして。一丈 二尺也。此内一尺二寸 四方之炉にして 引ば。残り一丈八寸也 是を四つゝにわりて 二尺七寸をたゝみの よことしるへし 此一倍?五尺四寸に 炉の一尺二寸くわへ 六尺六寸はたゝみの 長さとしるへし ▲馬乗合はかま 着合にかわる事 なし ▲百万之人数たて ならぶる事 かわりたる品?なし 多少之人数に したかつて。壱間 に立つもりを以 其時に相考へし ▲開平法之事 本書に記置くは。古 法を律義に。かき たれば。即座の用に 立る事とても?をそ かし今そろはんの 略術を記置也 ○爰に一万五千百廿 九坪と置。坪の座? より。一十一十と考 のほつて。一万は一の位 にて。一の九九に相 取?に。一一の一万坪と 引一万の上の桁に 百間と置也さて 今の百間を一倍の 二百間と成是は其?