みんなで翻刻ver1

コレクション: STAGE3

大地震實録 - 翻刻

大地震實録 - ページ 30

ページ: 30

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  金川から注進の御徒目付 一日ニ両三度も福山              屋敷通ふ事也  具足を只とられた質や  堅物ためし候ハヽ命をとられた者とも  異船見物の咎人 異人ハとこても見物  天王祭に裸て出た男          勝手次第なり  本縄ニ掛  猩〻緋の陣羽織  られたり一本ニつまらぬといふ物は  牛酪をかけた米飯  轍路のない蒸気船  異船へ乗込た馬鹿者初吉終凶は  水車  具足師 手附金のミて跡ハ下からす中途て止ニなり餅についたる者多し          手付金の返納に困りたるハ猶多し始終つまらぬものハ  鳥屋  芸人馬鹿らしい物ハ  頭をはられた与力  ふるい出した御奉行  岩之字を書を見て居る軍兵  鉄砲を投出された士卒  弾かれて飛た陣笠  栗濱のゲウヱール備  高い処の御台場 評曰是等皆仕方なしまたしもといふ物は  異人をはね付た馬  角力取  大筒の献上