翻刻!草双紙の世界

コレクション: NDL鳥居清長

瞻雪榮鉢樹 : 中村座 - 翻刻

瞻雪榮鉢樹 : 中村座 - ページ 11

ページ: 11

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【右頁上本文】 ふうふ ぎつね しなのゝ 介に めい 玉 を あた ゑら れ もと の ふるすへ かへらんとよろこぶ 【右頁 登場人物•役者名  女郎狐より時計回りに】 女郎狐 半四郎 入道 三甫蔵 伝五郎 大右衛門【これは左頁の亀甲衣装の役者カ】 利根蔵 万作狐 三つ五郎 【右頁左下段】 入道がけらい と□みち し きつねにばかさるゝ 【左頁登場人物•役者名 ひわた御せん「般若の面をつけている」から時計回りに】 ひわた 御せん【檜皮御前】 ぼうこん 三甫右衛門【中島三甫右衛門 6世まである。此処では年代から見て2か3世か。1762年「宝暦12」冬、中島三甫蔵から2世を継いだ】 【ひわた御せんの下へ】 【亀甲模様の衣装役者の名は大右衛門カ】 ■【かとう之介 虎に座っているので】 之介 こま蔵【 三代目 市川高麗蔵 二代目の子、1764–1838。五代目松本幸四郎】 あおと五郎門之介【青砥五郎 二代目市川門之助】 つまもりのうちを あやしみあらそひ はた 引だす 時よりに うらみをな さんといふ 秋田城之介【古代の秋田城鎮衛司令官。平安中期ごろ出羽介が兼任、後期以後は空職化したが、武門の名誉とされた】 孝四郎【松本幸四郎4代目あるいは5代目】 是より 第二はんめのはしまり