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【右頁上本文】
ふうふ
ぎつね
しなのゝ
介に
めい
玉
を
あた
ゑら
れ
もと
の
ふるすへ
かへらんとよろこぶ
【右頁 登場人物•役者名 女郎狐より時計回りに】
女郎狐 半四郎
入道 三甫蔵
伝五郎
大右衛門【これは左頁の亀甲衣装の役者カ】
利根蔵
万作狐 三つ五郎
【右頁左下段】
入道がけらい
と□みち
し
きつねにばかさるゝ
【左頁登場人物•役者名 ひわた御せん「般若の面をつけている」から時計回りに】
ひわた
御せん【檜皮御前】
ぼうこん
三甫右衛門【中島三甫右衛門 6世まである。此処では年代から見て2か3世か。1762年「宝暦12」冬、中島三甫蔵から2世を継いだ】
【ひわた御せんの下へ】
【亀甲模様の衣装役者の名は大右衛門カ】
■【かとう之介 虎に座っているので】
之介
こま蔵【 三代目 市川高麗蔵 二代目の子、1764–1838。五代目松本幸四郎】
あおと五郎門之介【青砥五郎 二代目市川門之助】
つまもりのうちを
あやしみあらそひ
はた
引だす
時よりに
うらみをな
さんといふ
秋田城之介【古代の秋田城鎮衛司令官。平安中期ごろ出羽介が兼任、後期以後は空職化したが、武門の名誉とされた】
孝四郎【松本幸四郎4代目あるいは5代目】
是より
第二はんめのはしまり