翻刻
【前コマ重複部略】
二啓申上候前文申上候
通当時当地相はゟは
格別に直段見込注文
申上候間御会所にて
馬方衆中えふり売
御無用可被下候左も無之候ては
払方にて見込にて高直
にて注文御頼申上候はゝ
甚く
めいわくに相成申候間
此段
御承引しかし馬方
衆中にてもせひ〳〵望人
有之候せつは壱太にて
五分方も高直に御売
渡し可被下候無左候ては
当地売捌之差遣ひ
に相成申候間此段くれ〳〵
得と御承知置可被下候
まつは成丈御急キ
御送り出し可被下候石灰之儀は
成丈たんと御荷出し可被下候
以上
近江屋
御支配 栄吉㊞
御衆中様