茨城大学図書館所蔵資料を翻刻

コレクション: 大高氏記録

巻12 元治日記 - 翻刻

巻12 元治日記 - ページ 21

ページ: 21

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【右頁】  は遣し不申候以来此もの如何様之儀有之候  而も構ひ申間敷候事 丑九月廿三日 一泉町鬼沢小左衛門儀追々困窮いたし此度居  屋鋪とも離候程之事出来候よし御町ニ而古  来之ものニ有之旁難渋見捨かね候趣ニ而同  町馬嶋郁之介并糀屋伝兵衛両人相談之上上  町内相応之ものゟ少々ツゝ金子借受年中【了ヵ】ニ  返済いたし度よし帳面持参ニ而参り候ニ付 【頁右下に「34」の文字】 【左頁】  帳面見候所泉町いせ甚三両日のや三両其余  は壹両弐両位向井町ニ而ぬかたや壹両位之  帳面ニ候間此方ニ而は年中【了ヵ】ニ返済等ニは不  拘金弐両包候而返済ニは及不申候趣ニ而遣  候事 一文晁扇面五【「一文晃」の右に傍線あり】 一海北友松屏風  半【右に「一」の文字から「松」の字に少しかかる程の長さの傍線あり】 一程赤城屏風   半【右に一文字目から五文字目にかかるくらいまでの長さの傍線あり】 一僊高屏風   一双【右に一文字目から四文字目の直前まで傍線あり】 【頁左下に「35」の文字】