茨城大学図書館所蔵資料を翻刻

コレクション: 大高氏記録

巻12 元治日記 - 翻刻

巻12 元治日記 - ページ 6

ページ: 6

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一江戸服部兵助と申もの傳玉子を白味黄味と  も五ツにても十にてもからかね鍋えぬき火  をゆるくいたし夫をだん〳〵煮つめ追々ニ  火をつよくいたし極々ねりつめ候はゝくろ  くなり候不とニ相成候節右之玉子をしぼり  候へは油のことき露出候をからをさり右之露  へおゝろうと申を薬店より求右をよきほと  ニ入ねり詰候へはかうやくのことくになり候  右を切きつ出来もの其外痔疾だつかう等へ  つけ候へは直ニいへ候よし極秘 一とろゝをあつく切レぬ様ニいたし候ニは板  昆布をしたちを煮候節入候而右之汁にて摺  候ヘはあつき節いもをすり候而もきれ不申  候よし同人 一同段切レぬ様ニいたし候ニはいもをすりし  のはちへ入しのはちのしりをたき火にてあ  たゝめいもをすり夫をあつきしたちを入す  り候てもきれ不申候よし 一梅干のたねをさり其中へわさびをすり入に