翻刻
【番号は漢数字を丸で囲んでいるが、ここでは漢数字だけで表示する。】
卅一 卅五
ツン くらすなら
くら《割書:ア》す《割書:ウヽ》な《割書:アヽ》ら《割書:ア》と此ふりにて
【左手の線に添って】 かるくあゆみ行
いちどに べし
つきいだすべし 【扇の上と横】
【右手の線に添って】 もんくのふしとゝもに此
つんと左右とも あふぎを印シの所までいくたびも
【足元】 うごかす也
つんとふむあし
卅六
卅二 さけ《割書:ヱ》で《割書:ヱ》と
チリ〳〵チン のむかたちを
するなり
と 左右のてにて
たがへちがへにめんをうつ也 さけで
づのごとくてはあふぎをうち
あふぎはめんをうつべし