翻刻!地震・災害史料
コレクション: NDL地震・火山
俗語之種. [4] - 翻刻
ページ: 12
← 前のページ
ページ 12 / 29
次のページ →
翻刻
かゝる前代未聞なる時節なれともいつしか 東雲紅にして暁天にたなひき皐〳〵たる 樹木の蔭を照し天晴明にして普く 国土を照し給ふといへとも陰陽昇降 の遅速より発して雷となり地震となるとかや かゝる変化の時節なれは雲煙りの如く なるもの何となく虚におほふたかり天に 昼夜なしといへとも世上皆朧夜の如く人心 安からされは誰ありてか夜中の欝気を忘る
コレクションに戻る
プロジェクト情報に戻る