翻刻!地震・災害史料

コレクション: NDL地震・火山

俗語之種. [4] - 翻刻

俗語之種. [4] - ページ 6

ページ: 6

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汗顔すへき此上願くは子孫打寄折に ふれ時にふれ幼少女童にも読安きやう いかやうなりとも仮名をもつけおきて慰 ばかりを当にもせすわんばくなりし小児には 異見の種になる事もあるへきや譬他人の 誹謗はあるとも廿四日の夜のありさま此 世からなる地獄の苦痛絵に書残さは是も 又いろはもしらぬ小児まて物になそらひ 事によそひ威しすかしの種にもある べしと進めに応して徐くにいろはも しらぬ片言ましり仮名もわからぬかな づけに地水火の三災を又〳〵爰に書 載たれは覧人もありなは仮名違ひ 画図の拙事を赦し給へ 三月廿四日の夜地震火災の 危難数万の人〻群死苦痛の 全図并善光寺市町之焼跡廿 六七日頃見ル図