翻刻!いきもの図鑑

コレクション: コレクション1(くずし字)

花壇朝顔通 2巻. [1] - 翻刻

花壇朝顔通 2巻. [1] - ページ 6

ページ: 6

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【右丁】 咲て立秋は大に見事なり処暑(しよしよ)ののち まて盛りそれより末咲となりて白露(はくろ)秋(しう) 分(ぶん)に終(をわ)る凡一年の三分一花あり 一朝顔百八十余品を載(のす)る所同色にて底(そこ) の紅と白とあり花大小あり咲に遅速(ちそく)あり 或は色に少し替り絞(しぼ)る或は白にウルミあり又 紅の内ウルミあるは藤色となり藤色ウルメは生(なま) 壁(かべ)色となる浅黄ウルメは鼠色となるこれらの 【左丁】 分をわくれば数 繁(しげ)きゆへ却て初好者(しよしん)の見 わけがたし依而一花一名として余を省(はぶ)く 一 絞(しぼ)りに星しほり或はかすりとあり大かた かすりは無地の花咲分るゆへに別に咲分と しるさず 一 異形(いぎやう)の分も少しづゝの替りあれとも略之 凡例終