デジタルアーカイブ福井の資料を翻刻

コレクション: 松平文庫

温古集 四巻 - 翻刻

温古集 四巻 - ページ 42

ページ: 42

翻刻

     文学之部 一文道は如何様にも勉強して可学事なるに  余生質無学文盲にして四書之疑解も  知らさる身をもて憚もなく学者の事を  書出んは恐懼之至とは思ひながら  太政御復古御一新之際ゟ福井城郭を始  諸士屋敷々々等之変革其余之事々跡形も  なく不知れ様成しを難有  叡慮之御趣意も不弁旧弊頑固執着之  意には更に無之只慶長以来福井之盛成