翻刻!いきもの図鑑

コレクション: 本草図譜(くずし字)

本草図譜. 巻46-48 - 翻刻

本草図譜. 巻46-48 - ページ 26

ページ: 26

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【右丁】 一種 ほそねだいこん    水蘿蔔(すいらふく)《割書:群芳|譜》  葉(は)小(ちいさ)く根(ね)細(ほそ)く長(なか)さ  三四寸なり大和本草(やまとほんほ[さ]う)に  水蘿蔔(すいらふく)群芳譜(くんほうふ)を 【右行文末「を」の横】・▻ ・▻引(ひい)ていわく形(かたち)白而(しろくして)細(さい)   長(てう)根(ね)葉(は)但(たゝ)淡脆(たんき)《振り仮名:無_二|しん》   《振り仮名:辛辣気_一|らつのきなし》《振り仮名:可_二生食_一|なまにてくろふて》亦(また)   《振り仮名:有_二大如_一_レ臂|おほいさひしのこときあり》長(なかさ)七八   寸者(すんなるもの)則(すな▢[はヵわヵ]ち)土地之異(とちのことなる)   也(なり)といへり 【左丁】 一種 三月だいこん つほくらだいこん 楊花莱菔(やうくはらいふく)《割書:常熟|県志》  夏たいこんの種(たね)を八月まき冬  を経(へ)て三月に至(いたつ)て食(くろ)ふ葉(は)は尋(つ)  常(ね)の如(こと)く根(ね)はふゆたいこんに似て  皮 薄(うす)く味(あしは)ひ良(よ)し此物(このもの)  図(つ)せす 一種  なつたいこん  夏蘿蔔(からふく)《割書:瑞の|説》  しみつ   たいこん  武州 志村(しむら)にて作(つく)る  葉(は)稍(やゝ)小(ちいさ)く根(ね)のまた  細(ほそ)し