キリシタン関連史料を翻刻

コレクション: コレクション1

切支丹御退治記 49巻. [7] - 翻刻

切支丹御退治記 49巻. [7] - ページ 31

ページ: 31

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 するを見而夜廻り之雑人共崩る岩上  尼子山中是に踏止る一揆共柵を踏破乱入す  山中作右衛門《割書:銀之甲熊毛与頂上立|に而十文字之鑓》一番に鑓を合す  岩上角之助尼子八郎兵衛立ちな並て鑓を  合せ一揆共を柵外へ突却す山中は鎗之手を  負岩上尼子も注進之為に引取る其跡江黒田  衆入替る其後世之沙汰に夜討に鎗与云事は  無与云々去る人是を水野日向守勝成に問   勝成之曰太閤之御代小田原に而岩槻十郎氏  房家人広瀬兵庫介重信大将に而蒲生左内  蒲生五郎兵衛北川土佐守/細(畑か)又右衛門鑓を合せ  る敵方鑓は先広沢扨内田又八其外三四人鎗を  仕る太閤大に御盛に而鑓に極る日向国耳川表  根白之に而宮部善祥坊歟鑓茂夜討也大坂  に而蜂須賀阿波守家人福田修理岩田七左衛門  樋口内蔵介長谷川小右衛門鑓を合す家康  公秀忠公御感城状被下候茂夜討之鑓也紀伊殿  使者山中幷伊豆守家人岩上尼子歟島原  之鑓を夜討な連は鎗に而無之与云は其不吟  味也与勝成被申候四与也