翻刻!草双紙の世界

コレクション: NDL鳥居清長

山谷通伏猪の床 - 翻刻

山谷通伏猪の床 - ページ 11

ページ: 11

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【右ページ上から】 そも〳〵 此すわめうじんと 申たてまつるは しんしうの住人むら上 よしきよの四天王【村上義清…戦国時代の武将】 たかなしけんもつ【高梨監物仲光】と いうものゝ あんち刻【安置刻】【八潮市上馬場の伝説】 しんしうすわ 明神のつけに【告げに】 【同、左中ほど】 よつて此八丈りやう【八丈領=八条領】 かみばゝむらに【上馬場村に】まい ねん正月廿七日 きしやのしんじ【騎射の神事】おこのふ 中こう【中興?】名主としより 庄や百しやうに【百姓に】い たるまでそのばんに 【左ページ中ほど、右の文のすぐ横】 あたりぎやくして まとをいる なり べつとう【別当】は長光山明光寺 この寺よりさんのごふ【産の護符】出ん【候?】 此むら一ツとうになん ざんといふ事 なし 【右ページ下、観衆のせりふ】 さかい丁の【堺町の、勘三郎が若猿座を出していた江戸の町】 まねきを【釣看板を】 みる よふ だ 【左ページ右上】 あたり〳〵 【同、中ほど】 此や【矢】に あたりいへ ことに一本に してかへる 也