翻刻!草双紙の世界

コレクション: NDL鳥居清長

山谷通伏猪の床 - 翻刻

山谷通伏猪の床 - ページ 15

ページ: 15

翻刻

【右ページ、右中ほどから】 おいてけほりにて 女にもらいし つゝみをひら きそれはとし ふる 【同、上へ】 いのきば【猪の牙】 なりいのき ばとかいて ちよきとよむ ゆへわがやはすなは ちやなぎばし明神 のつげといゝ かよふ 一とはを ふねとなし やのしる でとくくふ うをなす ならば よしわら 【同、左端の縦に細長いところ】 かよひの人にもうちのしゆひ【首尾?】もよからん 【同、右下】 ヲヤ〳〵 【同、長吉の横】 これ にて ちよき ふね と いふを はじめて つく る 【左ページ、右上から】 はるはまた かくべつ日か ながい 一ふく【一服】あがれ みな〳〵 ちよき ふねの できるを めつらしかる きよふな 人だ 【同、船大工の台詞】【※わかりません】 ちよ ほぞが はめ たい 【ちょっ、ほぞがはめたい? ほぞは木を繋ぐ時に作る穴とそこにはめるでっぱりの事】