東京学芸大学「学びと遊びの歴史」を翻刻!

コレクション: 学校教材発掘プロジェクト 6

宝玉塵劫記 - 翻刻

宝玉塵劫記 - ページ 26

ページ: 26

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【右丁】 ○同六ツ入子を銀廿壱匁に買(か)ふあり入子一ツに付 銀四分づゝ次第にさけて各何程と問先一二三四 五と置合十五あり是に四分を掛れば六匁と成 是を惣代銀廿壱匁くわへ入子数六ツに割は 頭一ツの代四匁五分と知る也残りは次第に四分づゝ引也 又下の代を先へ知る時は廿一匁の内六匁引残を六ツに割る也 【挿し絵内】       二匁五分 ■【二】匁九分 ■【三】匁三分          三匁七分     四匁一分      四匁五分     ○検地つもりの事 【上段】 ○けん地は大事(たいし)の物也 かり初(そめ)の事にあらす 後(のち)〳〵ぞ用ひて年貢(ねんく) 役(やく)等(なと)いたす事なれは細(こまか)に定(さゞ)め 上中下の位(くらゐ)万事に心を 用ゆべし検地(けんち)の積(つも)りやう 図(づ)にくわしくあり 【中段】 【田地の図】   八十坪 八十坪 八十坪 五十六坪 間                    八 間 八 百坪  百坪  百坪  七十坪  間 十                  十 二 サ 百坪  百坪  百坪  七十坪  間 広                  十   十間  同   同   七間    此田地いかほどゝ問 三反四畝十六歩あり 【下段】 法長サ卅七間に広サ 廿八間を以てかくれば 千三十六坪と成なり 是田法三百坪をもつて われば三反四畝十六歩 と知るべし左にそろ ばんの図あり 【左丁】 【そろばんの図】          かけざん        六          七八五十六       卅 三進一十  《割書:此坪より内は|其まゝ置なり》    ◇間◇◇  二七十四  三八二十四   三一三十一  長     十◇◇◇       二三が六  千 三一三十一                        わりざん    ◇間◇◇◇  広     十◇◇  田          ○田地の図     百◇◇◇     長サ百三十三間 広サ七間五尺二寸  法         此田数何程と問答 三反四畝十七歩四分也と云  寸   二  尺     【縦長方形の図】  五    間  七       百三十三間           左に算盤の図あり