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【右側】
一同廿五日風悪敷同所滞留
一同廿六日朝七ツ時岐志浦出船昼九ツ時分名護屋
着
一同廿七日朝七ツ時なこや出船八ツ時分三くりや着
船風あしく同所滞船
一同廿九日暁七ツ時分三くりや出船夜に入六ツ半時
釜田着
五月は小也
一六月朔日朝六ツ時分釜田出船七ツ時分牛首
に繋 同夜五ツ過同所出船 同二日之朝六ツ時分大
村領おも高に汐繋同五ツ半時同所出船夜
【左側】
五ツ時分長崎着仕候事
一唐津平戸大村領所々之役人又は大庄屋
なと罷出内々領主ゟ被仰付置候水上新其
外御用可承由申上て相応に返答受用不仕候事
船中所々にて唐船に遣物
一岐志浦にて水遣し申候事
一三栗屋にて右同断
一同所にて遣候品々
白米三俵
薪 十弐貫