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翻刻
【右側】
《割書:右之船漂着候|被仰遣》 松平主殿頭殿へ
右同 唐津家老衆へ
御家老中ゟ
一今度大島へ朝鮮船漂着申候節見出し一里程沖ゟ
自分船にて湊へ漕寄申候船中に被下物
米十俵 船頭に被下之
同五俵宛 加子に被下之
右猟船漕来候ヲ山ノ上ゟ見付人船ヲ出し漕付
【左側】
候に付為御褒美被下之
子也
銀五枚 乙 峯源大夫
親也
同三枚 甲 峯三大夫
右之通承地ノ島ゟ大島へ早々罷越但地島へ対
馬ノ売船参居申候ヲ為通詞召連候旁為御褒美
被下之
銀三枚 川上利兵衛
此外に被下衆
大島
銀三枚 上村新介
地島
同三枚 上野平十郎