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翻刻
廿九日 大霜快晴西風吹
当春先年用金献納之外ニ又々此度上下御町
之御用金貳千両被仰出候
塩追々引上江戸ニ而江戸ニ而拾四〆五分才
田ニ而赤穂九〆位
当月四日上方筋大地震大津浪之節ハ当地磯
は南湊平磯邊津浪参り候由高サ貳三丈位ニ
浪立幾度も参申候よし鹿島ハ地震も津波も
無之候よし
十二月
朔 日 霜ふる快晴寒気ゆるミ
《割書:三十七度》
二 日 大霜寒気つよし
《割書:三十四度》
三 日 大霜寒気つよし夕方より寒気殊之外
《割書:三十四度》 つよし夜四時地震
四 日 大霜寒気つよし晝四ツ半過地震七ツ
《割書:貳十八度》 時地震
小石川ゟ