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翻刻
織候而宜候哉いまた工夫付付申候よし
右遠州や嘉造妻は本所林町市中取締方名主
大高六右衛門と申者之娘之由御同姓に而可
有之哉と尋られ候事尤享保の比水戸より出
候と申傅候よし紋は丸の内桔梗のよし
廿五日 朝より快晴五ツ時俄ニきり直ニはれ
《割書:六十八度|袷着用》 終日上天気なれとも丑寅風にて冷気
也
廿六日 朝より快晴冷気也終日上天気なり
《割書:六十九度|》
廿七日 朝くもり四ツ過よりてり立丑寅風冷気
《割書:七十八度| 気なり夕方より大くもり》
廿八日 朝より快晴八ツ時俄ニ雨ふる直ニや
《割書:七十三度|》 む
廿九日 朝よりくもり風吹終日くもり空にて
《割書:六十九度|》 持合
晦 日 朝より小雨ふり冷気なり四ツ過より
《割書:六十九度|》 雨やむ終日くもり冷気なり
先日上金川北のや忠三郎等茄子へと湯治ニ参
り帰り之節上川ゟ舩ニ乗久名瀬辺ニ而難船