翻刻
〇去冬十一月四日より地震度数の覚を鷹匠町水門の御番人喜久助
七十五歳の記せし物を見しに日々夜々大震中震小震を分ちて
委敷ものして実に要なるもの也又月々の末には其員数を
縮たれは夫のみを取て左に出す
一去十一月分 合弐百四十七度 内 大七度 中四十四々 小百九十六々
一同十二月分 合九十六度 内 大三々 中二十々 小七十三々
一今正月分 合百十五度 内 大ナシ 中八々 小百七々
一同二月分 合六十三度 内 大ナシ 中七々 小五十六々
一同三月分 合四十八度 内 大ナシ 中六々 小四十二々
一同四月分 合四十六度 内 大一々 中四々 小四十一々
一同五月分 合三十四度 内 大一々 中二々 小 三十一々
一同六月分 合三十二度 内 大ナシ 中一々 小 三十一々
一同七月分 合三十六度 内 同 中六々 小三十々
一同八月分 合十九度 内 同 中十々 小九々
一同九月分 合二十一度 内 同 中二々 小十九々
一同十月分 合二十九度 内 同 中一々 小 二十八々
一同十一月分 合十八度 内 同 中ナシ 小斗
一同十二月分 合十四度 内 同 中ナシ 小斗
〆
惣合度数八百十七度