翻刻
【右丁 上段】
若狭(わかさ) 越前(ゑちぜん)
加賀(かが) 能登(のと)
越中(ゑつちう) 越後(ゑちご)
佐渡(さど)
山陰道(さんいんだう)《振り仮名:八ヶ国|はつかこく》
丹波(たんば) 丹後(たんご)
但馬(たじま) 因幡(いなば)
伯耆(はふき) 出雲(いづも)
石見(いわみ) 隠伎(おき)【岐とあるところ】
山陽道(さんやうだう)《振り仮名:八ヶ国|はつかこく》
【左丁 上段】
播磨(はりま) 美作(みまさか)
備前(びせん) 備中(びつちう)
備後(びんご) 安芸(あき)
周防(すはう) 長門(ながと)
南海道(なんかいだう)《振り仮名:六ヶ国|ろくかこく》
紀伊(きい) 淡路(あはぢ)
阿波(あは) 讃岐(さぬき)
伊予(いよ) 土佐(とさ)
西海道(さいかいだう)《振り仮名:九ヶ国|くかこく》
筑前(ちくぜん) 筑後(ちくご)
【右丁 下段】
順徳院(じゆんとくいん)
百敷(もゝしき)や
ふるき
軒端(のきば)の
しの
ぶ
にも
なほあまり
ある
むかし
なりける
【左丁 下段】
当年(とうねん)の干支(ゑと)よりあとへ歳(とし)の
員(かず)ほど算れは
うまれ年の
干支(ゑと)
何性(なにせう)と
【大きな円の説明図あり 別に刻字す】
いふこと
知(しる)るなり
円(まる)の中の
一三五七九は俗(ぞく)に
いふ魂(たましい)の数なりと知(し)るべし
【円の中の説明 真ん中に四角の囲みの中】
魂
【「12時」の位置から時計回りに】
七 《割書:きのえむま|きのとのひつし》 金
三 《割書:ひのえさる|ひのとのとり》 火
九 《割書:つちのえいぬ|つちのとのい》 木
一 《割書:かのえね|かのとのうし》 土
七 《割書:みつのえとら|みつのとのう》 金
三 《割書:きのえたつ|きのとのみ》 火
五 《割書:ひのえむま|ひのとのひつし》 水
一 《割書:つちのえさる|つちのとのとり》 土
七 《割書:かのえいぬ|かのとのい》 金
九 《割書:みつのえね|みつのとのうし》 木
五 《割書:きのえとら|きのとのう》 水
一 《割書:ひのえたつ|ひのとのみ》 土
三 《割書:つちのえむま|つちのとのひつし》 火
九 《割書:かのえさる|かのとのとり》 木
五 《割書:みつのえいぬ|みつのとのい》 水
七 《割書:きのえね|きのとのうし》 金
三 《割書:ひのえとら|ひのとのう》 火
九 《割書:つちのえたつ|つちのとのみ》 木
一 《割書:かのえむま|かのとのひつし》 土
七 《割書:みつのえさる|みつのとのとり》 金
三 《割書:きのえいぬ|きのとのい》 火
五 《割書:ひのえね|ひのとのうし》 水
一 《割書:つちのえとら|つちのとのう》 土
七 《割書:かのえたつ|かのとのみ》 金
九 《割書:みつのえむま|みつのとひつし》 木
五 《割書:きのえさる|きのとのとり》 水
一 《割書:ひのえいぬ|ひのとのい》 土
三 《割書:つちのえね|つちのとのうし》 火
九 《割書:かのえとら|かのとのう》 木
五 《割書:みつのえたつ|みつのとのみ》 水