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コレクション: 春画資料

BnF. Département des manuscrits. Japonais 215 A (1) - 翻刻

BnF. Département des manuscrits. Japonais 215 A (1) - ページ 15

ページ: 15

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【右側上部】 〽おめへとかう  いふわけになつ  てから内のひとゝ  ねてもうはのそらよ  ほんにおめへとすると  きをやるにも心(しん)からそこから  いつせつやる気(き)になるはな 【右下部】 〽あり  がてへ  どうり  でおめへの  いんすい     が  への  この  あた  まへ  しみ  こむ  よう  だ 【右側上部】 わしが思(おも)ひは三 国(ごく)一の ふじのみやまのしらゆき つもりやするともとけはせぬ 浮名(うきな)たつかや立(たつ)かやうき名(な) いまはうきなのたつのもうれし人の 心(こゝろ)はあいゑんきゑんいつせつから だもやる気(き)になつたわいな 【左側】 いろの名(な)をいわぬ〳〵と山 吹(ぶき)のなびくといふを恋(こい)の癖(くせ) 水(みづ)にながすはこちや気(き)にかゝ りなにを蛙(かわづ)のぐと〴〵とほんにおな ごといふものはやるせないもので  ござんすわいな 〽なを水(みづ)かはんなま  ぶきの穴(あな)の露(つゆ)そう  いでの玉川では       ねへ  井手(いで)の  玉ぐき     とは  どうだ 〽アレサむだくちを  きかないで  身(み)にしみて    しないと  実(み)になら   ないよう     だよ