Gallicaの日本資料を翻刻!

コレクション: 春画資料

BnF. Département des manuscrits. Japonais 215 A (1) - 翻刻

BnF. Département des manuscrits. Japonais 215 A (1) - ページ 27

ページ: 27

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つたがあんまり世間(せけん)を憚(はゞ)から ねへやうでよくねへからよしに したが爰等(こゝら)が不義者(ないしやうもの)の不自(ふじ) 由(ゆう)な所(ところ)だ酒屋丁稚(ごよう)が来(く)るだ らうから序(ついで)でに肴(さかな)も丁稚(ごよう)に 言伝(ことづけ)てやんねへ小遣銭(こづかひせに)でも遣(や) らうもんならころ〳〵して用(よう)を 足(た)すはト二分金(にぶきん)を火鉢(ひばち)のかけ 【絵の中】 おまへの   事を  苦に   やんで 身は  さみ   せんの 糸柳  風の  たより    を まつ  ばかり ゆびをり    かぞへ  袖じほる     色の  ならひか     やるせなや