Gallicaの日本資料を翻刻!

コレクション: 春画資料

BnF. Département des manuscrits. Japonais 215 A (1) - 翻刻

BnF. Département des manuscrits. Japonais 215 A (1) - ページ 34

ページ: 34

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〽お前(めへ)はなぜそんなに口(くち)がわりいのうアゝもう それ所(ところ)じやないよいつそよくなつて来(き)たから もつと身(み)にしみておくれよサア〳〵もういゝはな 〳〵トしがみついてぐい〳〵持上(もちあげ)〳〵たがひにどく どく気(き)をやりて〽(男)なんだかやりながらも気(き)が せくやうだ表(おもて)をちよいとかけておけばいゝ 〽此(この)大雪(おほゆき)にだれか来(く)るものかなそして今夜(こんや)は泊(とまつ)て もいゝよ明日(あす)の昼迄(ひるまで)は旦(だん)も来(く)る事(こと)じやアないから 【絵の中】 あだし野の   露の  いのちの    鈴むしも  秋はて   られて  今更に  啼に   なかれぬ    物おもひ