Gallicaの日本資料を翻刻!

コレクション: コレクション3

BnF. Département des Manuscrits. Japonais 5340 (3) - 翻刻

BnF. Département des Manuscrits. Japonais 5340 (3) - ページ 49

ページ: 49

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しころのをこたり【ご無沙汰】はた【どうみてもやはり】なへて【総じて】のよにおほし ゆるす【心に許しとめなさる】らんいまよりのちの御こゝろにかなは さらむなんいひしにたかふつみもおふへきな とさしも【それほどにも】おほされぬことなさけ〳〵しう【情愛や思いやりが深い】きこえ なし給ふ【申し上げなさる】ことゝもあへ【「ん」の誤記と思われる】めり【有るようだ】たちとゝまり給はむ もところのさまよりはしめまはゆき【思わず顔をそむけたくなる】御あり さまなれはつき〳〵しう【もっともらしく】のたまひすくし ていて【出】給ひなむとすひきうえしならねと まつのこたかくなりにけるとし月のほとも あはれにゆめのやうなる御身のありさまも