デジタルアーカイブ福井の資料を翻刻

コレクション: 越葵文庫

家譜 八 光通公 従寛文十年到同十二年 - 翻刻

家譜 八 光通公 従寛文十年到同十二年 - ページ 21

ページ: 21

翻刻

【右丁】 一 月日 国姫様御遺骸西窪天徳寺江御葬送御法号   清池院殿法誉性龍大禅定尼 《割書:大正十五年七月品川|海晏寺墓地ニ改葬ス》      但後増上寺江 御位牌御安置有之紀州高野山并志比荘       永平寺江御石塔御建立被成   一 四月二日 国姫様御逝去ニ付 上使朽木伊予守《割書:植|昌》殿を以   御朦中 御尋有之右為御礼 御名代 兵部大輔様御老中   若年寄中江御廻勤 一 月日 国姫様御在世中御歌御添削之儀照光院御門主江兼而   御頼被為 在候ニ付御送り被成候御詠草 【左丁】   法皇御所入 叡覧 勅点被為 在未タ御下ケ無之内   御逝去之旨達 叡聞御哀悼被 思召清池之二字を   御染筆《割書:御宸筆|浄光院ニ相納》有之   新院御所ニも御追悼之 御製被為 在候ニ付照光院御門主ゟ   御哀之御歌を被添 勅点之御詠草共ニ   光通様江被送進之      ひとひ御物かたりのゝち彼詠草とりいてゝ      すゝろにもよほされしまゝに       後西院        御製