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コレクション: 越葵文庫

家譜 八 光通公 従寛文十年到同十二年 - 翻刻

家譜 八 光通公 従寛文十年到同十二年 - ページ 57

ページ: 57

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之儀ニ付諸番頭江左之通御家老稲葉采女《割書:治|房》申渡之        覚     一面々借銀有之分利足高下委書付又利なしの      分も不残書出し可被申候勿論貸主之名書出シ      可被申事     一買掛払申儀不成分是も書出し可被申事     一頼母子懸銀出銀共に借候而出し申分書出し可      被申事     一親類縁者より借用之分も不残書出し可被申候自然      貸主之名顕し難きも可有之候間左様之分ハ口入歟      請人之名書出し可被申事     一当年江戸御供番之面々支度銀江戸中当秋迄      遣銀借用可有之候ハヽ其積をも書出し可被申事     一借銀無之分は其通に書出し可被申事     右借銀有之面々少も不残書出し火可被申候若隠置     後日相知候者不届之儀ニ候間各被得其意有躰に     つくろひなく書出し可被申者也       三月廿一日