翻刻!いきもの図鑑

コレクション: 本草図譜(くずし字)

本草図譜. 巻61-63 - 翻刻

本草図譜. 巻61-63 - ページ 35

ページ: 35

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【右丁】 秋桃《割書:集|解》 あきもゝ  花単弁淡紅  色にして実なつ  もゝに似て肉 厚(あつ)  く微し毛あり  微(すこ)しく紅色肉  白色味ひ佳也 【左丁】    一種 よろいとうし《割書:今俗によろいとうしと|いふものはなつもゝ也》      銀桃(きんとう)《割書:汝南|圃史》 水密桃(すいみつとう)【注】《割書:同|上》 花単弁淡 紅にして大に実 肥大也 熟(しゆく)して黄 白色甜水多し本 朝食鑑に花淡紅実 肥大なるをよろいとうしと いふといへり 【左中央】 汝南圃史に 形円色青白  大 可四寸許(しすんはかりなるへし)  といふこれ也 【注 「密」は「蜜」ヵ。国立公文書館デジタルアーカイブでは「蜜」(『本草図譜巻之61・62』コマ33 https://www.digital.archives.go.jp/img/4676196)。国立国会図書館デジタルコレクションでは「密」(岩崎常正 著『本草図譜』 59,本草図譜刊行会,大正5-10. コマ7 https://dl.ndl.go.jp/pid/926424)。】 【十八行六字目「に」は「小」に見える】