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コレクション: 漂流記コレクション

御領海江異国船漂流有之節御手当之次第大組頭心得之廉々書集記 - 翻刻

御領海江異国船漂流有之節御手当之次第大組頭心得之廉々書集記 - ページ 20

ページ: 20

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 参候而名元届等御座候上ニ而乗船  無之候而ハ御■【含?】之通才判筋可仕候  次第決而行届可申儀何分無覚  束奉存候乍然一旦右之御含致  承知候而等閑之心得難仕候付  無拠此段相伺候   但昼夜ニかきらす惣中   駈付目印之為メ纏類ニ而も   持せ夜者高挑灯ニ而も燈させ   不申候者はきと相分かたく繁   多之場手都合悪敷混雑仕   候ハヽ御含相違可仕恐入事共ニハ   有之間鋪哉私共不念之   御沙汰無之候ハヽ不及伺候事 【朱書き】 銘々指物等も有之事ニ付此類之品用ニ相成候ハヽ別段之 製作ニ者不及事共可有御座哉