翻刻!草双紙の世界

コレクション: NDL鳥居清長

通増安宅関 2巻 - 翻刻

通増安宅関 2巻 - ページ 4

ページ: 4

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たびのころもすゞかけの〳〵つゆけき そでやしぼるらん かいぞん師の おうせのごとく とがしめを だきこむさんだんが よかろふ さては御下 こう を存 て立 たるせき とぞんじ候 これ はゆゝしき 御大じ 【右頁下】 ちゑも ひやう たくれ も いらぬ ぶんのめして とをるのを 【右頁上の続き】 にて候これには とんだちゑの いりそうな 事すん州 なんとぬのはらは どうだ いかにべんけいたゞ今たび人の 申て とをるをきけば あたかの みなとに しんせきを たてゝ 山ぶし をかたく ゑらぶと こそ申 つれ 【右頁下の続き】 しばら候おう せのごとく此 せき一ツうち やぶるはやすき ことにて候へ共 それではあとがわるい □□がつらのいる ところで ありそうな ものだ