みんなで翻刻ver1

コレクション: STAGE1

後見笑 - 翻刻

後見笑 - ページ 30

ページ: 30

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除申候一通りすびき見申候様子 ニ御坐候万一御人数参居不申候はヽ打 破り入込可申候最早色〻之溢物共 相加申たると見へ申候先〻近代之 大事ニて御坐候此元御用達千場 太郎兵衛方へ夜前四つ半比押懸申候 故家内は逃跡ニて不残諸道具何も かも取申候是も打潰候迄と心得 居候処存外成事ニて御坐候と今朝 手代参り相達申候尤心遣置し 金ニは手は付不申と奉存候右千場 抔は江戸ニても名高キ金持ニて御坐候 右之様成ル大物を見懸入込申候 千場方ヘは人数大勢入込候由最早 大事ニ成り申候町はニ三日戸とさし 一向商売も不仕候尤公義ゟ払 米直段も不軽引下ケ三拾五石ニ而 金百廿両ニ相成り申候寄元相場 毎月廿日頃ニは相分申候へ共御出入之