Gallicaの日本資料を翻刻!

コレクション: コレクション4

BnF. Département des Manuscrits. Smith-Lesouëf Japonais 134 (2) - 翻刻

BnF. Département des Manuscrits. Smith-Lesouëf Japonais 134 (2) - ページ 7

ページ: 7

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ふくとみは七条のほうのとねなり 此秀武といふやつのするだにとの はらはめてさせ給也すやつ            は ふくとみがかたはしをしへたるをだにめてさせ給ふなりまして ふくどみがはしなれはをさめてとうてひりつゞけむは殿はらの めでさせ給ひなんかしといへはいそぎてましに入ぬれは めしをたちてたてるほどにいぬゐのかたに向ひて ひでたけかをしへつるやうに かう〳〵ていほうひち〳〵と             三度 いひてねうしたてり             しはしたゝいこれ             中将殿に申さん あなゆゝしたゝおいにおひ出            されよかし              あまはかゝる事               あはれおふけなきやつかな                是は七条のふくとみには                    あらすや こやつたゝうておいいてよ みめよりはし めていみ しう にくし しり   こしを しぬ■■【他本「はか」】りふめ  いみ■■【他本「しう」】き■■【他本「たな」】しこる はかりおふせよ            本よりひりけるに社【こそ】あめれ             殿に■【他本「ひ」】りてかくせんと              思ひけるいと恥なし               こるはかりよく                かうせよ 年よつたる物は       あはれ         し  けにたゞとく追出し         てはや    何事を      の給ふそ      かばかりの       盗人        をば       よく        かうしで        こそ          やら            め                    たすけ給へや                     なをしばし                      御覧せよ                     さりとも                      ならひ                        たる                       ところ                        さふらふ をれは何事申そ  こるばかりたゞ   よくかうぜよ