みんなで翻刻ver1

コレクション: STAGE8

地震考 全 - 翻刻

地震考 全 - ページ 19

ページ: 19

翻刻

 などいふも即是なり 愚按るに又なへふると北越辺土  にいへり三才図会になへと出たるは何にもとづけるにや  もしなへと言へはなへをつゞめはねとなるねは根にして地  をいふ地震(チフル)にて子細なし揚子方言云 東齋謂_レ根曰 ̄ク_レ土  非_三専指 ̄スニ_二桑根白皮_一 又日本紀神代巻に根之国と出た  るは地をさす歟 又或人云なゐゆるとはなみゆるなり  なみのうへ如くゆるをいふ矣            洛東 東隴菴主人誌  題地震考 ̄ノ浚  災異之可 ̄ル_レ愳 ̄ル【懼の古字】莫_レ大 ̄ナルハ_レ於 ̄リ_二地震_一以_下雖_二其地|圻(サケ)山陥 ̄リ海  《?:碩》【沸か。海涌河翻】 ̄キ河翻 ̄ルト_一不 ̄ヲ_上レ能 ̄ハ_二翰飛 ̄シ戻(イタル)_一レ天 ̄ニ也然 ̄ルニ若 ̄キモ_下夫 ̄ノ古今伝  記 ̄ニ所_レ載 ̄スル及近時邦国|更(カハル□ル)有棟壊 ̄シ牆倒 ̄レ傷-_二  害 ̄スル人畜 ̄テ_一者 ̄ノ_二人毎 ̄ニ邈然 ̄ト視_レ之 ̄ヲ徒 ̄ニ為_二一場奇譚 ̄ト_一  及_二其実歴親履心駭 ̄キ魂銷 ̄ルニ_一而後 ̄ニ始 ̄テ回-_二想 ̄シ当   時 ̄ヲ_一以 ̄テ知_レ為 ̄ユルヲ_レ可 ̄ト_レ愳巳茲庚寅 ̄ノ七月二日京地大  震 ̄ス余震于 ̄テ_レ今 ̄ニ未歇 ̄マ_レ人心洶々言 ̄フ震若 ̄シ有 ̄ラハ_レ甚 ̄キ_レ