翻刻
【右丁】
【手書きのメモ】拾冊之内
【蔵書印】東京学芸大学蔵書
【左丁】
頭書(かしらがき)増補(ぞうほ)訓蒙(きんもう)図彙(づゐ)巻之二十
花草(くはさう)《割書:此部(このぶ)にはもろ〳〵の草(くさ)|花(ばな)をしるす》
【上段】
○牡丹(ぼたん)はふかみ
ぐさともはつかく
さともいふ花(はな)の
王(わう)とす紫花(しくは)多(おゝ)
し紅白(こうはく)あり紅(べに)を
上 品(ひん)とす尤(もつとも)花の
富貴(ふうき)なるものな
りと古人(こじん)も賞(しやう)ぜ
り一名 花王(くはおう)又 木(もく)
芍薬(しやくやく)といふ牡丹(ほたん)
皮(ひ)とて薬に用(もち)ゆ
【挿絵】
はつか
ぐさ
牡丹(ぼたん)
《割書:ふかみ| ぐさ》
【頭部の整理番号】
TIAB
11
164
【上下部に黒の丸印】
駿州
山【▢で囲む】中屋
大宮