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コレクション: 松平文庫
文久三亥雑記 - 翻刻
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【左丁】 神奈川港碇泊之英夷一条追々及切処候ニ付而ハ弥開兵端候起発御国 御軍艦を集取夫ゟ台場へ差向発炮可致趣今日専ら申触候御同所表ゟ 申出候風聞迄之儀ニ者候得共不容易儀ニ付為心得不取敢申達候以上 文久三亥 五月六日 大久保権右衛門 御名殿 留守居中 京河原町彦根屋敷門扉ニ左之通張付有之候 井伊掃部頭 其方実父先年恐多も廃 帝之目論見致候悪逆無道枚挙ニ難数 遂ニ加天誅候処不憚御場所柄をも此度上京致候段大胆と申も余り あり致滞京於有之ハ天下之有志深ク申合君臣共可天誅者也 文久三亥五月十七日
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