賀茂社関係文書翻刻プロジェクト

コレクション: 賀茂社記録

賀茂社記録. 第13冊 - 翻刻

賀茂社記録. 第13冊 - ページ 33

ページ: 33

翻刻

【右丁】  よするにおうかとてふちをうつをいふ也 一むなはせといふは《割書:す(本ノマヽ[朱])ゑまてはせぬてなり|をくの馬ちかくなりて》  まへの馬をはせてすゑまていくをむなは  せといふなり 一こまはせといふせつは馬のおもふやう  くてすちかふてあるをはせなをすてな  りをくの馬のかみへむきたらんときら  ちにつけてはすへしこれをこまは  せとはいふなり 【左丁】 一あはゐひろのそうふにていかんとうろに はふ(この分むし[朱])  く◦(ひくイ[朱])にさすへし又すこしかたきを か(イ無[朱])み❘(虫❘) イ本云此一ヶ条ハ仲国カ自筆ニアラス後人ノ書添ト見ヘタリ 一かものめし合けいはのりて  つね久すいしん「 たかふた(かふにし[朱])」【「」内左に朱点、「た」の右二行目「つ歟[朱]】し(イニ西[朱])のせんその 【朱追記】清茂按系図教久❘国久❘《割書:号西ノ入道又イニたかふ にしのかイ|神主》  り久くに久この御代いめ山の けう(御宇時[朱])時  於競馬間秘事者雖一事不残之  散位賀茂朝臣久朝伝之訖   嘉禄二年二月廿五日前筑後守高階朝臣仲国判