賀茂社関係文書翻刻プロジェクト

コレクション: 賀茂社記録

賀茂社記録. 第13冊 - 翻刻

賀茂社記録. 第13冊 - ページ 32

ページ: 32

翻刻

【右丁】  すへしさて馬をいたしてつゝらをりを  すれははせて四度はするほと三度出して  のゝちは下 野(にイ[朱])かはらす「たゝし( イ無[朱])」【「」内左に朱点】三のふちを  秦氏にはほこ の(イ[朱])【「の」朱】ほとにてかならすうてと申  されはおとゝの南はしらより廿一丈なれは  そのほとをつもるへきにや下野よりは三との  たひのふちおそくうつへきなり   建保三年十一月廿七日左近少将定親朝臣の   てよりつたへ畢 【左丁】 一説ふちのとりやう馬のめよりかみのほとに  あつへし 一説にはくらへ馬のふちのやうにとるなり  秦氏にはつゝらをりを馬いたさぬさきに  四度をりていたしてのち三度おるへし  下野には馬をいたさぬさきに三度おるへ  しと申なりふちのうちやう二度のたひ  のふちにしきりふちはうつへし 一むなふちといふはかたきの馬のをくより